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【公開記念舞台挨拶 オフィシャルレポート】 公開記念舞台挨拶! 「おさるのジョージ」⻩⾊い帽⼦のおじさんカラーで登場︕ 河合優実&⼭崎エマ監督が共感したレイ夫妻の揺るぎない絆
この度、8 ⽉ 14 ⽇(⾦)に監督の⼭崎エマとナレーションを務めた俳優・河合優実が公開記念舞台挨拶に登壇いたしました!

『おさるのジョージ』絵本刊⾏85 周年を記念したドキュメンタリー映画『モンキービジネス おさるのジョージ著者の⼤冒険』⽇本語吹き替え版がついに公開︕初⽇同⽇の 8 ⽉ 14 ⽇にはシネスイッチ銀座にて公開記念舞台挨拶が実施され、⼭崎エマ監督とナレーションを務めた河合優実がトークを繰り広げた。
偶然にも「おさるのジョージ」に登場する「⻩⾊い帽⼦のおじさん」のイエローカラーの服装となった⼆⼈。これには⼭崎監督も驚いて「たまたまですか︖」と聞くと、河合は「『おさるのジョージ』を意識してきました」とはにかんだ。
本作は『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』で知られる⼭崎監督が、キャリア初期に⼿掛けた作品。「おさるのジョージ」絵本刊⾏85
周年を記念して⽇本語吹き替え版がこの度完成した。オリジナル版は「おさるのジョージ」シリーズの⽣みの親ハンス&マーガレット夫妻の⼈⽣に感銘を受けた若き⽇の⼭崎監督が、約 3 年の⽉⽇をかけて⾃主製作スタイルで制作した。

⼭崎監督の「⽇本の⼦供たちにも観て欲しいと思って⽇本語吹き替え版を作った」という熱い想いを受け取った河合は「オリジナル版完成から 10 年経って⽇本語吹き替え版が作られるというのも凄く幸運な事。エマさんが 10 年前に今の私くらいの年齢で仲間と⼀緒に題材を⾒つけるところから始めて作品を完成させたのも凄い」と⼤感動。また⼭崎監督が「この作品で学んだ共同作業の
楽しさは、その後のキャリアにも活かされていると思う。当時は本当に必死で、どう作るのかもわからないままスタートして。パズルのピースを⼀つずつ埋めていったような感覚だった」と⼿探り状態での製作を振り返ると、河合は「初めて作ったドキュメンタリーという⼿触りとは違う感じで、アニメが⼊ったり過去の語りから始まっていったり。凄く⾻組のあるドキュメンタリーだと思います」と完成度の⾼さに⽬を丸くしていた。
さらに河合はナレーション役のオファー快諾の理由を⼭崎監督から問われると、こう明かした。「『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』を
観た時に、エマさんを素晴らしいドキュメンタリー監督だと思いました。そんなエマさんが何年も前に作られた、エマさんの原点的作品だと聞いて本作を観たら、こちらも凄く素晴らしかった。私も⼦供の頃に『おさるのジョージ』を⾒て育ったので、親しみがありましたし、エマさんの映画に協⼒できるならと思って引き受けさせていただきました」。
ハンス&マーガレット夫妻のクリエイターとしての絆にも河合は「⼆⼈特有の⼒強さは『別れる別れない』という関係性に悩むような次元にもないだろうなと思いました。お互いに⼀緒に⼈⽣を歩んでいく⼈、という強い前提が⼆⼈の中にあったからこそ、⼦供みたいにジョージの事を思っているだろうという絆も感じました」と感激。夫婦での共同作業という点に触れて「家族になった⼈と⼀つのものを作るというのは、端から⾒ると凄く特別で、そのようなパートナーシップはレイ夫妻も含めて凄く素敵な事」と憧れながら「私は⾃分と違う⼈と⼀緒に物を作るのが楽しいという思いからこの仕事を始めているので、この映画を観た時に、ものづくりを志している⼈にも届くものがあるのではないかと思いました」と実感を込めていた。

また仕事への向き合い⽅について問われた河合は「⾃分が持っている表現の⼒を世界に対して使うとしたら、思っていることと逆の
ことはしたくない。⾃分の感じていること、考えていることと、できるだけ⽅向性が⼀緒の作品に⼼や時間を捧げたいといつも思っています。だから今回も参加しました」と話した。
最後に河合は「年齢、性別、⼈種を問わず、⾊々な⼈に開かれた映画です。今⽇観た事を伝えたい⽅がいらしたら、ぜひお話し
をしていただければ嬉しいです」と⼤ヒット祈願。⼭崎監督も「ジョージもレイ夫妻も、気づけば難しい状況にいたりしたけれど、⾃分たちのエネルギーとお互いの信頼や⼈との繋がりで乗り越えていきました。この映画は戦争や難⺠という社会問題に触れるきっかけにもなります。皆さん⾃⾝が⾃分のストーリーテラーになってちょっとでもいい時間を過ごすことが出来たと思ったら、⼀⼈でも多くの⽅に広めて頂きたいです」などと呼び掛けていた。



