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【FCCJ 記者会⾒ オフィシャルレポート】 河合優実さんFCCJ初登壇!「おさるのジョージ」原作者夫妻への憧れを語る

2026/06/24 23:39 up!

6⽉23⽇(⽕)に監督の⼭崎エマとナレーションを務めた俳優・河合優実が外国特派員協会試写会&記者会⾒に登壇いたしました。以下、本イベントのオフィシャルレポートです。

会⾒冒頭、外国⼈記者の前に⽴った河合は「私の出演作がいくつかこちら(FCCJ)で上映されているので、今回はようやくこの場に⽴たせていただけてうれしく思います」と英語であいさつ。⼭崎監督も英語で「またここに戻ってこられて光栄です」と笑顔を⾒せた。

幼少期のジョージとの出会いについて質問された河合は「私が⼦どもの頃は、テレビでアニメ版が放送されていたんです。その中でも三姉妹で繰り返し⾒ていたエピソードがあって。それが、動物の形をしたアイスクリームがあって、それをジョージがシェフから受け取って、⻩⾊い帽⼦のおじさんに⾒せようとするんですけど、何回もらいに⾏っても溶けてしまう。それでなんとか⼯夫して、溶けないようにしようとするというエピソードでした」と述懐。

もともと本作は英語版として制作されており、ナレーションには名優、サム・ウォーターストンが参加していが、今回の⽇本語吹替版では、河合がナレーションとして参加。まったく違うスタイルの作品となった。「英語版をつくったときは、絵本の世界を表現するためにベテランの⽅にやっていただきたいと思い、結果としてサム・ウォーターストンというすばらしい俳優さんにやっていただきました。しかし今回は⼥性にやってもらいたいという思いがありました。なおかつ⼦どもたちに届けるという⼒があるのはもちろんのこと、戦争の重さ、深みを声で表現できる⽅ということで、今の若い世代を代表する河合さんにお願いしました」と明かす⼭崎監督。

⼀⽅の河合も、以前から⼭崎監督の熱烈なファンだったことを明かす。「私は⼭崎監督の“まなざし”のファンなんです。過去作を観ても、物事の良い⾯と悪い⾯をジャッジせずに、すべてを⾒せてくれるところがあって、ずっと尊敬していました。今回アフレコでご⼀緒して、すごく私に寄り添ってくれました。同じ⽬線に⽴ってくれるし、私のムードを観察してから『もう少し上げてみよう、下げてみよう』と指⽰してくれた。⼀緒に仕事をする⼈と、肩を並べて⽴つということにすごく⻑(た)けている監督だなと感じました」と振り返った。

実際のナレーションに関しても「⾃分もアニメ版を観ていた世代なので、⼥性のナレーターの声がすごく印象に残っていましたし、今回の映画に関しても、やはりストーリーの中に連れていってくれる存在がナレーターの役割なのかなと思ったので。まずはどの年齢の⽅が⾒ても、⼼地よく映画の中に誘われるようになってほしいなという思いを込めて、いつものナレーションより少しトーンをはっきりと。明るいところは明るく、⼤変なことが起きているときは、シリアスに、という使い分けをしました」と明かした。

本作は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れ、⽣涯「おさるのジョージ」を守り続けたレイ夫妻の波乱万丈な⼈⽣を、世界中から集めた膨⼤なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々、そして1万5000枚もの⼿描きアニメーションを織り交ぜながらつくり出した作品だ。そんな作品について「今回、私はナレーターという⽴場で作品に参加させてもらっていますが、半分は観客のような気持ちでナレーションをしていました」と語る河合は、「ふたりは⼀緒にひとつのものをつくる“共同作業をする⼈”でありながら、同時に“⼈⽣を共にする⼈”ということで、本当に特別。俳優という仕事は誰かと⼀緒じゃないと成り⽴たない仕事ですし、そこには信頼関係が絶対に必要なんですが、レイ夫妻は、そうしたこと(信頼関係)が前提としてある“夫婦“なので、それはとてもうらやましく思いました」とレイ夫妻への憧れを語った。

そして最後に「将来的にレイ夫妻の映画がつくられたとして、河合さんにマーガレット役のオファーが来たらどうしますか︖ そしてそのときは何歳くらいの時期を演じたい︖」といったユニークな質問も。それには「キュリオス(好奇⼼をそそられます)です︕」と「おさるのジョージ」の原題にちなんだコメントで会場を沸かせつつも、「ただあいにく2年後に朝ドラで、歌⼈の隣の猛烈な妻を演じなければならなくて……彼⼥はマーガレットのように、物静かな夫を⽀えた猛⼥なんです。」と笑い、先⽇発表されたばかりの2年後に控えたNHK連続テレビ⼩説『ほんのモキチ』に⾔及した。

日本語吹き替え版予告編・メインビジュアル・場面写真解禁!

2026/06/24 23:13 up!

「おさるのジョージ」絵本刊行85年を記念し、日本語吹き替え版『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』が8月14日(金)よりシネスイッチ銀座、kino cinéma新宿、アップリンク吉祥寺、kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほか全国順次ロードショーいたします。このたび、俳優・河合優実さんがナレーションを務めた本作の日本語吹き替え版予告編、メインビジュアル、および場面写真を解禁いたします。

日本語吹き替え版予告編、メインビジュアル、および場面写真が解禁!
海を渡った「おさるのジョージ」の知られざる誕生ストーリー

この度、『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』日本語吹き替え版予告編、メインビジュアル、および場面写真が解禁!
日本語吹き替え版予告編は、『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』本編ナレーションを務める俳優・河合優実による、「おさるのジョージ」シリーズの生みの親、ハンス&マーガレット・レイ夫妻の紹介から始まる。物語を担当したマーガレット、そして絵を担当したハンス。正反対な性格のふたりは、世界中で愛され続けるジョージをどのように生み出したのか。そして、夫妻はジョージと共にどんな冒険をしてきたのか。海を渡った「おさるのジョージ」の知られざる誕生の裏側と夫妻の波乱万丈な人生が描かれる。ナレーション収録時の河合と監督・山崎エマの写真も到着。

そして、日本語吹き替え版としてリデザインされたメインビジュアルはグラフィックデザイナーの藤川コウ氏が担当。レイ夫妻の手にひかれる可愛らしいジョージを中心に描かれている。
さらに、第二次世界大戦中に戦火を逃れながら、生涯ジョージと共に過ごした二人の冒険の日々が切り取られた場面写真も6点解禁!

 

 

 

【「おさるのジョージ」85 周年記念】⽇本語吹き替え版公開決定!ナレーションは河合優実さんに決定!

2026/06/24 22:53 up!

「おさるのジョージ」85周年を記念し、⼭崎エマ監督作『モンキービジネス おさるのジョージ著者の⼤冒険』の⽇本語吹き替え版の公開が決定しました。あわせて、ナレーションを俳優・河合優実さんが務めました。

『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』、『甲⼦園:フィールド・オブ・ドリームス』で、国内外から⾼い評価を受けるドキュメンタリー監督・⼭崎エマが、キャリア初期に⼿がけた初⻑編作品である、『モンキービジネス おさるのジョージ著者の⼤冒険』。本作は世界中で愛されている「おさるのジョージ」の⽣みの親、ハンス&マーガレット・レイ夫妻が戦⽕を逃れ、⽣涯ジョージと共に過ごしたふたりの冒険の⽇々を描く、世界でひとつだけのドキュメンタリー。
この度、2026年に絵本刊⾏から85周年を迎える「おさるのジョージ」を記念して、待望の⽇本語吹き替え版として8⽉14⽇(⾦)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーされることが決定いたしました。あわせて、注⽬のナレーションには、俳優・河合優実さんを迎え、作品に新たな魅⼒を添えます。
なお、同じく8⽉には「おさるのジョージ」85周年を記念して、「おさるのジョージ展 〜きみがいるから毎⽇楽しい〜」が松屋銀座にて開催決定いたしました。

【作品概要】
世界中で愛されている絵本「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」シリーズ。その⽣みの親、ユダヤ⼈であるハンス・レイとマーガレット・レイ夫妻は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れ、パリからアメリカに移住し、⽣涯ジョージのキャラクターを守り続けました。⼆⼈の波乱万丈な⼈⽣を、世界中から集めた膨⼤なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々を織り交ぜ、製作期間3年で15,000枚を描いたという⼿書きのアニメーションで完成させた、初のドキュメンタリー映画です。

ハンス&マーガレット・レイ夫妻︓
ハンスは1898 年、マーガレットは1906 年、共にドイツ・ハンブルグに⽣まれ、1936年に結婚。パリで暮らしながらハンスが描いた動物の絵が出版社の⽬にとまり、児童向けの本執筆の依頼が⼊ります。そのときの作品「きりんのセシリーと9 ひきのさるたち」に登場するキャラクター、おさるのジョージが、のちの世界的なベストセラー「ひとまねこざる」の主⼈公となりました。第⼆次⼤戦中、ユダヤ⼈としてナチスドイツの攻撃を避けるため、パリ陥落の数時間前にハンスが組み⽴てた⾃転⾞2台でパリを脱出。その時も「ひとまねこざる」の原画だけは⼿放さず、戦後はニューヨークで数々の「おさるのジョージと⻩⾊い帽⼦のおじさん」の絵本シリーズを執筆しました。

監督︓⼭崎エマ
⽶アカデミー賞・エミー賞にノミネートされたドキュメンタリー監督。⽇本とイギリスの⾎を引く⼤阪育ち。19歳で渡⽶しニューヨーク⼤学で映像制作を学ぶ。⽇本⼈の⼼を持ちながら外国⼈の視点が理解できる⽴場を活かし、⼈間の葛藤や成功の姿を親密な距離で捉えるドキュメンタリー制作を⽬指す。 最新⻑編作『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』では、⽇本の公⽴⼩学校での1年間に密着。⽇本では13館で劇場公開された後、100館以上に拡⼤公開され、広く話題を呼んだ。 『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』から⽣まれた短編『INSTRUMENTS OF A BEATING HEART』は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー部⾨にノミネートされ、⼭崎は⽇本を題材にした作品で同部⾨にノミネートされた初の⽇本⼈監督となった。 前作の『甲⼦園:フィールド・オブ・ドリームス』では⾼校野球を社会の縮図と捉え、夏の100回⼤会の年に⼤⾕翔平の⺟校・花巻東を含む2校に密着。⻑編デビュー作品『モンキービジネス おさるのジョージ著者の⼤冒険』では、3年の制作期間を経て、⼤規模なクラウドファンディングで約2000万円を集め作品を完成。本作は2026年夏、⽇本語吹替版の劇場公開を予定している。2026年には初の著書『それでも息⼦を⽇本の⼩学校に通わせたい』(新潮新書)を出版。さらには、世界中で創造性と影響⼒の新たな⾼みへと⾶躍しようとしている⼥性および多様なジェンダーアイデンティティを持つ映画製作者を称えるChicken & Egg賞を、⽇本⼈として初めて受賞。

ナレーション︓河合優実
2000年⽣まれ、東京都出⾝。21年に映画『由宇⼦の天秤』『サマーフィルムにのって』での演技が⾼く評価され、各賞の新⼈賞などを受賞。最近の出演作はドラマ『不適切にもほどがある︕』『RoOT / ルート』、映画『少⼥は卒業しない』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』『ルノワール』『旅と⽇々』など。

2026年/アメリカ・⽇本/DCP/82分
監督︓⼭崎エマ
アニメーション︓ジェイコブ・カフカ
ナレーション︓河合優実
配給︓シネリック・クリエイティブ、エスパース・サロウ
宣伝︓ミラクルヴォイス

「おさるのジョージ展 〜きみがいるから毎⽇楽しい〜」について
2026年に絵本刊⾏から85周年を迎える「おさるのジョージ」 。ジョージの魅⼒を体感できる展覧会が、2026年8⽉13⽇(⽊)から8⽉25⽇(⽕)まで、松屋銀座にて開催いたします。世代を超えて愛され続けてきた本作。本展では、ジョージの好奇⼼あふれる⽇常や、⻩⾊い帽⼦のおじさんとの⼼温まる関係を軸に、その魅⼒を”体験型”の展⽰会としてお届けします。
会場では初公開のスペシャル映像や⽴体的な演出を通して、約400 のエピソードの中から特に⼈気のお話を多数紹介。また、⼈気シーンを再現したフォトスポットも登場し、まるで物語の中に⼊り込んだかのような世界観をお楽しみいただけます。

【展覧会「おさるのジョージ展 〜きみがいるから毎⽇楽しい〜」イベント概要】
イベント名︓「おさるのジョージ展 〜きみがいるから毎⽇楽しい〜」
会期︓2026年8⽉13⽇(⽊)〜8⽉25⽇(⽕)
会場︓松屋銀座8階イベントスクエア
⼊場料⾦︓後⽇発表
開場時間︓11︓00〜20︓00
※⼊場は閉場の30分前まで
※8⽉16⽇(⽇)、23⽇(⽇)は19︓30閉場
※最終⽇は17時閉場

「おさるのジョージ」公式サイト︓https://osarunogeorge.jp/
「おさるのジョージ」公式インスタグラム︓https://www.instagram.com/osaru_george_jp/
「おさるのジョージ」公式X︓ https://twitter.com/osaru_george_jp
「おさるのジョージ」公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCFpGG2WBt673bR-ISOHs4kQ